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ここでは、A列車の 車両を塗り替える方法を紹介します。
その1 武蔵野線に転属した元山手線用205系を作る
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▲PhotoShopで開いたところ。重ねて表示されています。 |
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A21C以前のA2001(PK含む)から収録されている車両のテクスチャは上のような構成ですが、A21C以降に追加された車両のテクスチャはちょっと違って
いて、一枚のテクスチャの場所を少しずつ切り取って表示しているようで、リペイントとしてはどちらも一長一短なんではないでしょうか。 |
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今回の題材の205ですが、どのテクスチャがどの部分に使われているか、ちょっとさぐってみました。 |
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このように右の番号と対応しています。 妻面に使用しているテクスチャはどのテクスチャを使用しているか不明です。また11番のテクスチャは使用しているのかどうか怪しいところです。 |
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この車両にはないですが、485系あたりになるとテクスチャの背景部分の色を1色でまかなっているテクスチャがあって、塗り替えるときにはそのテクスチャの動向がカギになりそうなところです。 さて、今回の目玉ですが、BVEのほうで港の氏、さらに氏の愛弟子であるぐっち氏の専売特許である「写真画質」を目玉にしたいと思います。個人的にはA列車のような世界に、"写真テクスチャ"を持ち込むのはモデル作成上大変便利かつ簡単なことではありますが、CGにはCGということでCGテイストのある写真画質(CG)がここには似合うんではないかと思います。 次回はテクスチャの辺サイズを倍にしたHGテクスチャ(注1)にて、写真画質を駆使した技法でテクスチャを作成し、205系の本格的な作成に入ります。 注1:「HG」 (C)西武球場前氏がさいしょに使った技法。氏の命名「HGテクスチャ」 |