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武蔵野
駅の紹介

"Series 205-5000(Musashino-Line)" in the banner is composed from
"Super High Quality Texture".

※数字は座標位置

※写真はクリックすると拡大して表示します。
写真は特記以外ソレア撮影

●府中本町(321,121)

画像はクリックすると別ウインドウで大きく表示します。


▲府中本町駅を東京競馬場への専用通路より撮影。窓が開いているところは無く、 はめごろし窓だったので金属線入の窓からやむなく撮影。線は奥から南武線下り、武蔵野貨物線下り、武蔵野線下り、武蔵野線上り到着、武蔵野貨物線上りとなっている。


▲同じ場所から南多摩方面を望む。武蔵野線用205系が入換線に停車中。この車両は入換線にて運転士、車掌が交替し、3番線に入線となる。


▲府中本町駅前。府中本町駅の上を府中町田線が横切っており、駅前はタクシーロータリーがある。京王線の府中駅との発展の差は雲泥の差で、少々さびしい。


▲上の写真と同じ場所から、武蔵野線の北府中方を望む。武蔵野線はトンネルに入り、南武線はカーブして立川に向かう。


▲南武線立川方面のホームから、武蔵野線ホームと入換線を望む。停車中の電車は南船橋行き。


▲府中本町駅俯瞰。外側を武蔵野貨物線が通過する。


▲府中本町を通過するE231グリーン車甲種回送。このあとこの列車は大宮操経由で小金井電車区でも行くのか...


▲貨物がない場合は、単機で機関車が走ることもある。

 武蔵野線の旅客駅としての起点。また、南武線との乗換駅でもある。中央競馬の東京競馬場のすぐ傍に位置し、臨時の改札口は競馬場と直結しており、土日などの競馬開催日には大変にぎわう。武蔵野線のホームは島式で発車ホームの3番線と降車専用の2番線に分かれている。武蔵野線の旅客E電は構造上到着したホームから直に折り返すことはできず、いったん鶴見寄りに設置されている電留線に入換、発車ホームにすえつけるようになっている。府中本町以南に直通する武蔵野貨物線は2番線と3番線をはさんだ形になっている。南武線は立川よりで川崎方面が武蔵野線をくぐり、東京競馬場側の川崎方面1番線は半地下の構造となっている。

 A列車での再現でも「高架近郊小」駅を使用、道路の部分にあらかじめ橋脚を無くした高架線を作って挟み込むことにより貨物線が武蔵野線を挟み込んだ状態を再現。いったん留置線に引き上げ、発車ホームに転線して出発していく武蔵野線を見ることができる。またホームからの視点では武蔵野貨物線を貨物列車や甲種回送列車が走っていくのを見ることができる。

 誘致産業は工業。現実ではサッポロビールの工場が近くにあるのでそれに習った。生産された貨物は川を渡って反対側の梶ヶ谷貨物ターミナルに 運ばれ、そこから貨物列車で各地まで運ばれる。


▲実際の府中本町略図。武蔵野線の電車は、着いたホームからそのまま折り返すことはできない。
(参考資料:"Tama-Chan's Home Page")

▲A列車府中本町俯瞰図。到着の電車は2番線に入り、いったん引き上げてから3番線に入換となる。

●東所沢(350,090)


▲東所沢駅。武蔵野線内で唯一退避のできる駅であるが、通常運行されている定期列車は各駅停車しかないため、退避という用途で使われることはない。


▲実際の東所沢駅。1、2番線ホームより南浦和方を望む。


▲1、2番線ホームより撮影。写真遠方が南浦和方面。坂を上がっていく線路が東所沢電車区への線路。


▲東所沢駅コンコースの上からホームを望む。駅の構造は掘割方。真ん中の2線が2番、3番線。左側の壁の下に1番線が、右側の壁の下に4番線がある。

 武蔵野線の車輌基地ともいえる東所沢電車区を擁する駅。実際は車輌は千葉支社の京葉車輌センターの所属だが、朝晩のラッシュ時には多数の電車がこの駅から出区する。
 配線は2面4線で外側が本線、内側は副本線となっている。
 街は新興住宅地として栄えているが、少し離れると畑が広がるのどかなところである。武蔵野線の始発電車が発車することもあることから、ここ数年でまた一段と変わる街ではないだろうか。
 A列車での誘致産業は住宅。燐駅の府中本町と、南浦和への通勤客が利用する。


▲実際の東所沢略図。矢印の方向が電車区。出区、入区線は単線である。
(参考資料:"Tama-Chan's Home Page")

▲A列車東所沢俯瞰図。府中本町方面の電車は3番線に入れなくなり、
府中本町方のクロスポイントも用地の関係で省略。

 

●南浦和(421,079)


▲実際の南浦和駅。奥側が東所沢方。

 京浜東北線との乗換駅。配線は対向式ホームの2面2線。そのため多くの乗換客が乗降する。特に宇都宮、高崎線からのルートは燐駅の浦和で乗り換える乗客の数は多い。「浦和」は通常の"浦和"、また 「東」、「西」、「南」、「北」、「中」、「武蔵」と頭につく駅で総勢7駅の浦和一族があることで有名である。


▲実際の南浦和略図。何の変哲もない、ポピュラーな対向駅だ。
(参考資料:"Tama-Chan's Home Page"、"JR東日本Web")

●南越谷(455,122)


▲実際の南越谷駅。奥側が東所沢方。武蔵野線は各駅停車以上の優等列車の設定がほとんどないため、駅もこのようなシンプルな構造である駅が多い。


▲下りホーム(2番線)末端から新松戸方面を望む。遠景に越谷貨物ターミナルが望める。


▲JR南越谷駅。東武の新越谷駅とはドーム状の屋根付の通路で結ばれている。


▲こちらは東武新越谷駅。南越谷(新越谷)は東武側のほうが栄えている。

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▲実際の南越谷略図。駅東側(西船橋方)には越谷貨物ターミナルが併設されている。
(参考資料:"Tama-Chan's Home Page")

●新松戸(413,210)


▲新松戸駅。奥が西船橋方。シンプルな対向駅。


▲新松戸駅の近くには総武流山電鉄が通っており、幸谷(こうや)駅が乗換駅となる。


▲新松戸駅ロータリー。奥に見えるのは常磐緩行線の新松戸駅と、常磐快速線。

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▲実際の新松戸略図。こちらも南浦和と同様、何の変哲もない対向駅。
(参考資料:"Tama-Chan's Home Page"、"JR東日本Web")

●西船橋(350,201)


▲西船橋駅9、10番線ホーム南船橋方から武蔵野線ホームを望む。9番線に停車中の列車は205系府中本町行き。


▲上の写真とほぼ同じ位置(乗務員詰所があるので、ホーム末端まで歩いて)から今度は南船橋、東京方を望む。
 

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